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久しぶりに自転車を新車購入した。すでにパーツを少し交換し始めているので,記録を残しておきましょう。
ZYDECO SRAM APEX mix:Sサイズ(510)
カタログスペックは,
フレーム:Columbus Airplane Triple Butted Alloy(アルミニウムアロイ)
フォーク:Columbus Futura Gravel 1-1/8"-1-1/4"
ヘッドパーツ:Integrated/External COLUMBUS 1-1/8" 1-1/4"
BB:FSA, BSA 68mm
シートポスト:CINELLI 6061 Seat Post/ Ø31,6 / L350
ホイール:シマノ(A250)700C / 32H / BEAR PAWS HUB (BRD-00812N) /6 Bolt
ハブスペーシング:
フロント:スルーアクスル, 012x100 mm, M12x1.5 L119mm スキュワー
リア:スルーアクスル, 012x142 mm, M12x1.5 L167mm スキュワー
シフター/ブレーキレバー:SRAM Apex22
クランク:FSA Vero Pro 1X (CK-C616T), 42T,
リアディレイラー: SRAM APEX1 ロングケージ, 11スピード
チェーンセット:FSA Vero Pro 1X (CK-C616T), 42T
チェーン:SRAM 11スピード
カセット:SRAM 11 Speed, 11-36T
バーテープ/グリップ:Cinelli コルク
ハンドルバー:CINELLI Handlebar FLARE 6061
ステム:Cinelli 6061 Stem
ブレーキ:Tektro Mechanical / F&R 160mm disc rotor
サドル:Cinelli SSM Monza start, 145mm
タイヤ:KENDA Flintridge / 700x35c
ジオメトリ:
S1 510, S 467 T1 520, T 514, Head Tube 120, a° 71, b° 74.5, R 47, C 440, F 587, WB 1017, E 70, Fork 382, St. Ov. 768, Stack530, Reach 375
サイズをすごく迷ったけど,どっちにしろWiggleにはSサイズしか在庫がなかったので一択でした。
グラベル的な使い方はしばらくしないだろうとふんで,購入後すぐにタイヤを交換
タイヤ:KENDA Flintridge / 700x35c -> Schwalbe One V-Guard Tyre 700x30c
チューブ:? -> Continental Race 28 チューブ 700c, 25-32c, 60mm
ペダルは,ロードの時に使っていたシマノのSPD-SL(型番忘れ)とSPDペダル(GORIX SPDペダル 片面フラット GX-PM811)をしばらくは併用するつもりです。
wena wrist activeからwena wristへ
wena wrist active「WA-01A/B」が発売されたのが2018年3月9日。予約購入して,同年7月に無償修理に出して新品になって戻ってきたので,実質1年間も使っておりませんが,シリコンラバーバンドの劣化(摩耗)と削れ,金属部分からの剥離が始まりこれ以上は故障の原因になるかなと考え始めた6月。
修理料金の目安(https://www.sony.jp/support/smartwatch/repair/index.html)によると,電子部品が入っている部分の修理だと18,000円+税。1年しか保たないのにこれは高すぎる。
ということで,スマートウォッチの物色を始めました。メインのスマホがiPhoneXSなので,Apple Watchも考えたけど充電がだるい,他のスマートウォッチも検討したけれど,電子マネーが使えるものはほとんどない。
そこで初代wena wristに注目してみました。昨年9月に¥16,880+税 に価格が改定され,幾分買いやすくなったけどactiveの修理代とトントン。ヤフオクの落札相場もその辺りですが,女性向けのThree Hands Squareというモデル(http://wena.jp/products/head/three-hands-square.html)が1万円弱でよく出品されています。しかも新品。問題点として,
・バンド幅22mmの時計をはめるためには別売のエンドピース(¥3500程度)が必要
・初代なので,モニタがない(後発のProにはモニタがついている)
前者は以前間違えて購入したPro専用の22mmエンドピースが使えるかもしれない。後者は時計を以前使っていたPebble Time Steelに変更すれば良い。そもそもPebbleでいいじゃないかという話は置いておいて,試しに購入してみることにしました。
付いてきた時計部分を取り外し,機種違いのエンドピース(22mm)をインストールしてみました。
うまくはまっていますが,よくみるとエンドピースの左右が1mmづつ段差があります。
初代のベルト幅が22mm,proが20mmなので仕方がありませんが,別に使えないわけではないので,このまましばらく使ってみたいと思います。activeはしばらく睡眠トラッカーとして時計なし使ってみようと思います。
DJI OSMO Pocket・メーカー保証と販売店保証の違いについて
結論から言うと、「販売店購入証明が無くても、(場合によっては)メーカー保証で修理対応や無償修理してもらえる」と言う話
[1] はじめに
DJI Osmo Pocket、面白そうな商品ですよね。
でも少しお高く、kakaku.comでは¥4,5000を若干下回るぐらいの販売価格です。
私もすぐに欲しくなりましたが、予算がね...ということで、1年後ぐらいに後継機が出てから中古で購入、と考えておりました。
[2] 転機到来
でも諦めきれなくて、ヤフオク、メルカリ等々で中古価格を見ておりましたら、ちょこちょこと「ジャンク品」として出品されているケースを見かけます。(本記事執筆時点でも3件出品されています)
「ジャンク」とは「値打ちのないもの。役に立たないもの。がらくた。特に,自動車・電気製品などの廃品。」という意味です。要は「壊れているもの」ってことで一般的には修理の際のパーツ取り等々の目的で売買されます。
オークションに出品されているジャンク品は、「商品初期不良、付属品揃っている、保証書なし、購入証明書なし」という条件。初期不良なら返品交換してもらえばいいのに...、というツッコミたくなりますが、出品者は「ジャンク品を仕入れてヤフオクで売っている」方みたいでしたので、この方がお店から直接購入したものではないので無理だったのでしょう。
[3] DJI Osmo Pocketの保証について調べてみた
DJI Osmo Pocketは初期設定の際に、DJIのアプリからDJIユーザーIDでログインしてアクティベーションする必要があり、アクティベーション完了時点から1年間のメーカー保証がスタートする仕組みのようです。
上述のような仕組みですので、DJIのユーザーと製品が紐づいていると思われます。この時出品されていた際にはこのアクティベーションの有無がわかりませんでしたので、出品者に問い合わせましたら「アクティベーション済み」との回答。
それでもよく考えてみたら、「持ち主が変わったからといって保証が受けれなくなる」ということはないはず。ここで、うまくいけばメーカー保証で修理、もっとうまくいけば無償交換できるのでは画策しました。
[4] ジャンク品を落札
はい、ということであまり高くならないのであれば試してみる価値はあるだろう、ということで、実売価格の半値あたりを目標に入札、無事落札。送ってもらった商品を確認すると、情報のとおりにこんな状態でした。
[4] メーカーに修理依頼
さっそく、DJIのサポートページ(https://www.dji.com/jp/support)から修理の依頼。
修理依頼は、全てwebで行われて、
1. 機種情報(シリアルナンバーの入力)
2. 故障情報の入力(修理・交換、問題の状況)
今回は、問題の状況としては「タッチスクリーンの破損」を選択しました
3. 購入証明書のアップロードおよび購入日の選択
はい、ここがポイントです。よく読むと「証明書をアップロードされていない場合、弊社にて、製品S/Nより検出されるアクティベーション情報より判断させていただきます」。ということは、購入証明書が無くても、アクティベーションされていれば購入日相当の情報はDJIで確認してくれるということです。
もちろん購入証明書なんてありませんので空欄のまま次へ。
これで修理依頼完了です。ケースNoという対応番号が発行されて、カスタマーサポートに着払いで送るようにメッセージが出ますのでその通りに対応しました。
[5] ドキドキしながら待ちましょう
1/23(水)に返送,1/25(金)に先方に配達が完了したのはクロネコの荷物追跡で確認しましたが,そこからDJIのカスタマーサポートに荷物到着した旨の連絡があったのは2/1(金),まあ結構なタイムラグですが致しかたありません。
そこからはスムーズに事が運び,翌週の月曜日2/4には
「【返信不可】製品無償対応サービス対応のお知らせ」
というメールがきました。「無償」という文字に歓喜。
ちなみに,このメールにはどのような故障であったのか詳細が書かれておりました。
コア基盤交換で¥18,500の修理だったようです。
まあ,仮に有償であったとしても、中古価格(相場の半額以下)+修理+送料で実売価格よりも安く済んだのでよしとしますが、今回はラッキーでした。
[6] 結論
ということで,まとめると
- 販売後間もない商品であった(発売開始すぐに買った場合でもあっても保証期間内である)
- 初期不良程度の軽度の故障(過失による故障ではない)
の場合は、販売店保証が無くてもメーカー保証が受けれる可能性があるようです。
wena wrist active 無償修理
当選おめでとうございます,ってな具合で無償修理の対象に入ってました。
製品に関する重要なお知らせ | スマートウォッチ | ソニー
対象製品番号が1〜3539,いわゆる初期ロットってやつだと思われます。
初期化するのでEdyの残高は移行させておかないゼロになっちゃうので注意が必要のようです。
ディスプレイ部分がちょうど手首の下にくるのでスレてきはじめて,少しこ汚くなってきていたので新しい外装に変えてくれるといいな〜と淡い期待を寄せながら,修理が完了するのを待ちたいと思います。
ワイヤレスヘッドホンG533はNintendo Switchで利用可能に
Nintendo Switchは、本体バージョン4.0からワイヤレスヘッドホン(非Bluetooth)をサポートしており、ワイヤレス2.4GHzのヘッドホンが使えるようになっていました。
しかし、ワイヤレス2.4GHzのヘッドホンはあまり選択肢がなく、
LogicoolのH600(https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/wireless-headset-h600?crid=36))
SONY PS4用のCUHJ-15001(ワイヤレスサラウンドヘッドセット | プレイステーション® オフィシャルサイト ))
が利用できるとの情報がネットで出回りました。その際、私はLogicoolのG533(
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g533-wireless-gaming-headset)というヘッドセットを人柱と購入しましたが、残念ながら利用できずにそのまま放置しておりました。
しかし、今年の3月にSwitchの本体更新が行われ、バージョンが5.0(現在は5.0.1が最新)となり、もしかしたら以前使えなかったG533が利用できるのでは?と考え試してみたところ見事に利用できました。
今はこのヘッドセットを使ってSKYRIMをプレイしておりますが、あまりに音がリアルに聞こえるので、夜中にプレイしているとかなりビビります。
実売価格1万円前後でこのクオリティはなかなかです。お勧めいたします。
wena wrist activeの設定覚書 楽天Edy編
androidで通知設定まで終わったので,その足で念願の電子マネーを使うべく,設定を開始。
流れとしては,wenaのペアリング先をandroid端末からiOS端末に変更して,「おさいふリンク」アプリで設定して,android端末と再ペアリング。最初っからiOSで使う人はこんな手間入らないけど,そのももiOS使ってる人はほとんどapple watch使うと思われる。
以下詳しい手順です。
この手順通りにやったらよろしい。
次に,楽天Edyはご存知のようにプリペイド型の電子マネーなので,お金をチャージしないと使えません。以前は,いちいちiOS端末と再ペアリングして「おさいふリンク」アプリでチャージしたり,コンビニのレジでチャージしたり,PCと電子マネーカードリーダー(PASORI)を使ってチャージしたりと一長一短だったようですが,
のようにandroid端末でもチャージできるようになったようですのでこれを使います。
流れは,
1. 「Edyチャージ」アプリをPlayストアからダウンロード
2. Edyカード(今回はwena wrist)を登録
おしまい。超簡単です。すると,楽天に登録しているクレジットカードからチャージできるので,いつでもどこでも,フジロックの会場内でもチャージ可能になります。
注意点としては,Edyカードにチャージできるのは登録した翌日正午以降から,1回にチャージ出来る上限が¥25,000(最初の1ヶ月は¥10,000みたい)ぐらいなものです。
私は,昨日,Edyカードとしてwena wristを登録したので,本日ようやくチャージできました。
本体でも残高が確認できました。
これで手ぶらでお買い物に行けるようになりました。めでたし。
wena wrist activeの設定覚書
wena wrist activeを買いました。今年でサポート停止となるPebbleの代替です。
activeはエストラマー素材なので,手首のサイズに合わせてカットが必要です。
早速解説ビデオを見ながら作業に取り掛かります。
手首のサイズは175mmでしたので,長めのLL+(176-181mm)でカット,左がC,右がdということになります。
もう後戻りはできない。
そしてバンドを元に戻すも,ユルユル。
サイドカットして調整。今度はLL(170-175mm)左D右dに。まだ緩いのでサイドカットしてL(164-169mm)左D右e。これでもしっくり来ないけど,とりあえずセットアップを進めよう。
androidのPlayストアからwenaアプリをダウンロードして,接続。お財布の設定は一度iOSでやらないといけないけれど,とりあえずすすめる。
bluetoothでの接続は全く手間取らず,あっさり終了。
Pebbleとの違いは,通知するアプリを自分で選ぶことぐらいなので,電話,LINE,メールと必要最小限の通知のみ設定して使用開始。
ヘッドはとりあえずPebble Time Steelで運用して,徐々に脱Pebbleを図りたいと思います。
次回はお財布ケータイの設定かな。