モノヤロウ

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wena wrist activeからwena wristへ

wena wrist active「WA-01A/B」が発売されたのが2018年3月9日。予約購入して,同年7月に無償修理に出して新品になって戻ってきたので,実質1年間も使っておりませんが,シリコンラバーバンドの劣化(摩耗)と削れ,金属部分からの剥離が始まりこれ以上は故障の原因になるかなと考え始めた6月。

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wena wrist active 1年後

修理料金の目安(https://www.sony.jp/support/smartwatch/repair/index.html)によると,電子部品が入っている部分の修理だと18,000円+税。1年しか保たないのにこれは高すぎる。

ということで,スマートウォッチの物色を始めました。メインのスマホがiPhoneXSなので,Apple Watchも考えたけど充電がだるい,他のスマートウォッチも検討したけれど,電子マネーが使えるものはほとんどない。

そこで初代wena wristに注目してみました。昨年9月に¥16,880+税 に価格が改定され,幾分買いやすくなったけどactiveの修理代とトントン。ヤフオクの落札相場もその辺りですが,女性向けのThree Hands Squareというモデル(http://wena.jp/products/head/three-hands-square.html)が1万円弱でよく出品されています。しかも新品。問題点として,

・バンド幅22mmの時計をはめるためには別売のエンドピース(¥3500程度)が必要

・初代なので,モニタがない(後発のProにはモニタがついている)

前者は以前間違えて購入したPro専用の22mmエンドピースが使えるかもしれない。後者は時計を以前使っていたPebble Time Steelに変更すれば良い。そもそもPebbleでいいじゃないかという話は置いておいて,試しに購入してみることにしました。

付いてきた時計部分を取り外し,機種違いのエンドピース(22mm)をインストールしてみました。

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うまくはまっていますが,よくみるとエンドピースの左右が1mmづつ段差があります。

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初代のベルト幅が22mm,proが20mmなので仕方がありませんが,別に使えないわけではないので,このまましばらく使ってみたいと思います。activeはしばらく睡眠トラッカーとして時計なし使ってみようと思います。