フジロックの持ち物リスト1 絶対必要なもの編
- 現金:贅沢しなくても余裕を持って5万円程度。食費がお酒も含むと3日間で2〜3万。食べる量や飲む量によって変動がありますが,1日1万弱ぐらいは使っちゃいます。その他にも,お風呂やグッズ,お土産等々を考えると妥当な線かと。
- スマホ:友人たちとの連絡に,航空券の発券に,なんなら現金の代わりに登録してあるクレジットやSuicaも使えるので,これがあれば大概のことが解決します。そう,iPhoneならね。
- チケット:もちろん3日券。リストバンド交換券の年もありますが,早割で購入することが多いのでだいたい7月に入ってから届きます。キャンプサイト券も忘れずに。
- 航空券(もしくは発券に必要なクレジットカード等):これも少しでもお安くするために,4月ぐらいに早割で購入。地元から東京(羽田)までの往復。
- 保険証:まだお世話になったことはありませんが,怪我や病気の時には必須。
保険証を忘れた!医療費を全額自己負担した時の返金方法と返金額 | 看護師がやさしく教える医療とお金の話
スマホやチケット,航空券(の発券に必要なもの)を忘れるとどうしようも無いので,これだけは忘れないようにしましょう。それ以外の装備は,最悪現地調達できます。最寄駅の越後湯沢駅内の売店にはモンベルコーナーがあるので,雨具や帽子はここでも買えます。
以上。
ドッペルゲンガー レインボーパーティーシェードの改造(1)
昨年のフジロックでは,ドッペルゲンガーのレインボーパーティーシェードを購入して,友人達と一緒に利用しました。
サイズ的には申し分なく,キャンプサイトでだらだらとお酒を飲むにはもってこいの自立式タープでしたが,重い。とにかく重いので,カーキャンプ以外ではあまりお勧めできません。
しかも,重さの原因であるFRP製ポールが使用2回目にして裂け始めました。(1回目がフジロック,2回目が子供用プールの日除けとして利用)
まあ,ドッペルゲンガーだから仕方がないな...とも思いましたが,修理ついでにFRP製のポールを別のものに取り替えれば今年のフジロックに持って行くのも便利ではないかと思い,計画を進めました。
元々のFRP製ポールは498cmφ12.5mmが3本。これをテントのフレームにも使われているアルミ製のポールに取り替えてしまおうと考え,購入したのは,
- アルミニウムのテントポール(404cm2本組を2セット)
- φ8mmの両面ハトメ
- 同φ8mmハトメ用打具
- PPテープ(幅25mm)
- ショックコード(30m巻)
ロゴス(LOGOS) ショックコード 30m 直径2.5mm テントフレーム補修用 ゴムコード ロープ
- 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 2人 クリック: 7回
- この商品を含むブログを見る
なぜハトメが必要かというと,FRP製のポールは端にピンを差し込んで固定するタイプなのですが,アルミのテントポールは端をハトメに差し込んで固定するタイプが一般的なので,レインボータープにハトメを追加することにしました。(下の写真がポール固定用のピンです)
まずは準備。
写真に写っているポンチは使い物になりませんでした...。ナイロンテープに穴を開け,ハトメを打ち込んでアルミ製ポールを固定するための受けを作ります。
ハトメが2個あるのは強度を出すためになんとなく,です。これによって,ピンで固定していたFRP製のポールをアルミ製のポールに変更する準備が整いました。
左が従来のポール,右が新しいポールをさしたイメージです。
新しいポールの長さ調整は次回。
エスプレッソメーカー用タンパーを購入
【結論】DeLongiのエスプレッソメーカーにはΦ52mmのタンパーがジャスト
職場のコーヒー環境,部屋ではDeLongiのKmix(ES020J-WH)というエスプレッソメーカーを使っています。
あまり手間もウデもいらずに美味しいエスプレッソが抽出できますが,パウダー用のホルダーに使うタンパーが悩みのタネでした。
これまではDeLongi純正のタンパー(Φ50.5mm)を使っていましたが,微妙にサイズが小さい。
そのせいで,コーヒー粉を入れて上から圧をかけると隙間から粉がはみ出してくるので,色々と検討した結果,ebayでΦ52mmのタンパーを購入することにしました。
込み込みで¥3,503。ちなみに国内で同様のものを探すと¥5,000以上はしますのでお安い方かと。
6/14にオーダーして,昨日(6/26)に韓国から送られて来たタンパー。
DeLongiの純正品(左)と比較
DeLongiはΦ50.5mm
ebayで購入したBean PlusのタンパーはΦ52mm(ノギスで0.1mmまで計測しても52mmでしたので精度は高いかと)
ホルダーに差し込むと純正(左)ではかなり余裕があるのに対して,Bean Plusのタンパー(右)はギチギチ。
早速美味しいエスプレッソをいただきました。さあ,朝から仕事を頑張ろう。